sub_1

◆エリカ・ラッセル

　　ティータの母親で、夫と共にリベール国外で技術指導を行っていた女性研究者。
　　強引かつパワフルな性格で、あのラッセル博士以上に周囲を巻き込む傾向にある。
　　「輝く環」事件の後、夫と共にリベールに帰国してからは、
　　結社の人形兵器に対抗できる新兵器の開発に取り組みながら、
　　湖に沈んだ浮遊都市の残骸のサルベージを積極的に行い、
　　半年前に起こった事件の真相に迫ろうとしている。
　　
　年齢
　　33

　CV.
　　不明

◆ダン・ラッセル

　　ティータの父親で、妻と共にリベール国外で働いていた技師（エンジニア）。
　　１０年ほど前までは凄腕の遊撃士だったが、怪我のため引退し技師に転向した。
　　面倒見がよく泰然とした性格で、研究で暴走しがちなラッセル家にあって、
　　常識人としての役割を一手に引き受けており、周囲から非常に頼りにされている。
　　
　年齢
　　36

　CV.
　　不明

◆ルフィナ・アルジェント

　　５年前に亡くなった、リースの姉にしてケビンの姉代わりだった女性。
　　かつて星杯騎士団に所属し、ありとあらゆる手段を駆使して
　　事件を平和的解決へと導くその手腕から《千の腕》と称された。
　　武術に関しても、法剣とボウガンを戦況に応じて使い分けることで
　　自分よりも遙かに格上の相手にすら「負けない」戦いぶりを発揮した。
　　
　年齢
　　不明

　CV.
　　不明

◆ギリアス・オズボーン

　　《鉄血宰相》の異名を持つエレボニア帝国政府代表。
　　元軍部出身の政治家で、１０年ほど前に頭角を現してから、
　　帝国全土に鉄道網を敷くなど、卓越した実行力で様々な改革を成し遂げた。
　　周辺の小国や自治州を併合したり、貴族勢力の既得権益を奪うことで、
　　激しい恨みと反発を買っている一方、市民からは圧倒的な支持を受けている。
　　
　年齢
　　不明

　CV.
　　不明

◆アイン・セルナート

　　《紅耀石（カーネリア）》の渾名を持つ星杯騎士団の女性総長。
　　特別な力を持つ１２名の《守護騎士（ドミニオン）》の第一位であり、
　　大胆不敵な行動力と、圧倒的な戦闘力をもって騎士たちを統率している。
　　
　年齢
　　不明

　CV.
　　不明

◆レクター・アランドール

　　ジェニス王立学園の前生徒会長を務めていた謎の男。
　　いつも仕事をサボっては遊び歩き、傍若無人かつ突拍子もない行動で
　　周囲に多大な迷惑をかけていたが、時折それが計算の内に見えることも。
　　学園に編入したばかりのクローゼに何かとちょっかいをかけてくる。
　　
　年齢
　　不明

　CV.
　　不明